瞑想のメリット
瞑想すると、仕事の生産性向上、記憶力、集中力の向上などなどのメリットがあります。
瞑想は繰り返しやることによって心の乱れが抑えられ、注意がそれる確率が低くなります。つまり目の前に集中できます。
瞑想は、目を閉じて呼吸に集中することがスタンダードなやり方です。五分だけでいいので毎日続けましょう。8週間で効果が出ると言われています。僕もちなみに毎日やって2ヶ月ほどになります。自制心が強まり週2日必ず運動するようになりました。そして、ストレスが減り、ジャンクフード食べなくなりました。
瞑想はストレスホルモンの低下や気分をよくするホルモンの分泌を増やします。
睡眠に関して
睡眠不足の状態では、作業の時間が多くかかり、ミスも増えてしまいます。
脳はさまざまな働きをします。その結果、大量の老廃物が生まれます。
老廃物を取り除くことで、新たな成長や発達の余地を生み出すことができます。
死んだ細胞の除去やサイクル、排出は、脳が機能する上でかかせません。
睡眠のサイクルは日中浴びる太陽光の量で左右されます。
太陽光には、分泌されるべきホルモンや体内時計の調節を行う神経伝達物質を促す力になります。
運動は睡眠の質を改善します。午前中がベストです。
肉体的にも精神的にも疲れていると脳は追加のカロリーを求めます。つまり、甘いものに手を出します。睡眠不足の人は肥満体の人が多いようです。
小学生でテスト0点連発だったけどなんとかなった話
僕のかなり省略した小学生でテスト0点から始まるストーリーです。勉強が全くできないと思い込んでる人に読んでもらいたいです。
僕は小学3年生から授業についていけなくなり、授業を聞くのをやめました。もちろんテストは10点または0点でした。授業では毎日寝ており、持ち物は給食袋と筆箱だけでした。ゲームが大好きだったので、休みの日は12時間ほどゲームをしていました。
授業や宿題を全くしなかったので沢山怒られましたが、自分に解く能力、才能がないと思っていたので怒られても無視していました。無視していたので呆れられてしまいました。ムシキングのゲームを死ぬほどやったら飛び降り自殺しようと考えてましたが、怖くて勇気が出ず出来ませんでした。
5年生になるとみんなとは違う教室で先生と2人で迷路や足し算かけ算を学習していました。暇だったし、自分にできると思ったので学習はしていました。
6年生では真面目にやろうと思い授業を受けていましたが、30点以上取れたことはありません。漢字は好きだったので、95点取ることができました。しかし、それは答えと問題が事前に渡されており学習すれば誰でも点数を取ることができました。
中学生では、一年生の時5教科合計で110点でした。なので1科目20点ほどです。情報系の授業ではローマ字を使うので、使えないとバレたら恥ずかしいのでそこでやっと覚えました。一年生の頃は太っていたので一部の人からよく暴言でいじめられていました。けど、親しい友達がいたのでなんとか耐えることができていました。
数学も割り算の筆算の仕方を2年生の頃にマスターしました。2年生の頃からなんとか5科目合計250点まで上げることができていました。いじめられることも無くなったので学校が本当に楽しかったです。
そこから、中学3年生の高校受験では偏差値50程の高校に受かり、水泳部に入って楽しい高校生活を送っていました。
大学は偏差値50程の国際学部に入り、留学をニュージーランドで半年間過ごしました。英語を沢山勉強し、大学3年生ではTOEIC800点を獲得するまでに至りました。大学4年生では本が大好きになり、今でも通勤や休日を使い、月に14冊ほど読んでいます。
最終的に言いたかったことは、子供にはやればできるということを学ばせてあげてほしいです。先生も忙しいとは思いますが、一から教えてあげて欲しいです。中学生でローマ字や割り算の筆算の仕方を知らない子もいると思います。
授業を受けようとしない子には話を聞いてあげてください。なんでこんなんも分からへんの?とは絶対に言わないでください。初めはわからなくて当然、わかるようにするためにはどうすればいいのか、その手段を教えてあげてください。結果で褒めないでください。その人の努力自体を褒めてあげてください。
朝6時に起きる方法
朝6時に起きるためには、昨晩で10時に寝るようにしなければなりません。そのために僕が行なっている方法を紹介します。
簡単な方法としては朝に運動や外出することです。散歩でも大丈夫です。僕は休日なら朝に1時間程度散歩とランニングを組み合わせます。その後、筋トレを2分と瞑想を5分します。
とにかく外に出ることが大切です。朝に朝日を浴びることによって体内時計がリセットされ、脳が朝になったと認識します。その後、自然の中で散歩をすればストレス軽減や幸せホルモンが分泌され、清々しい気持ちで1日がスタートできます。
午後にも僕は散歩しています。晴れの日は午前と午後で合計1万3000歩は歩いています。なので、夜になり晩ご飯を食べればもう眠くなっている状態です。そしてその後、湯船に浸かれば体温が上がり、ベッドに戻る頃には体温が下がってグッスリ寝れる状態になります。
大学生の方は自由な時間が沢山あるので、夜遅くまで起きてることが多いですよね。もし、改善したいならば、朝に沢山運動してください。運動や散歩をすることで夜はとても眠くなります。そして朝に起きることが容易になります。ただ、スマホの見過ぎは目を覚ましてしまうので注意が必要です。
TOEIC360点から800点への上げ方
僕はTOEIC800点を取るのに3年ほどかかりました。大学一年生の初めて受けたTOEICでは360点でした。そこから500点を取るのに半年、600点を取るのに半年、700点を取るのに1年、800点を取るのに一年かかりました。
スコアを上げるためにはまず単語の暗記です。そこから文法、長文、リスニングです。単語と文法ができなければ長文は読めません。おすすめの単語帳は以下の二つです。
特にターゲット3000は、使いやすいです。
文法はこちらがお勧めです。
問題量が多すぎず継続しやすく、解説がわかりやすいです。
文章問題はこちらがお勧めです。
真ん中のゼミシリーズと世界一わかりやすいTOEICテスト授業が特にお勧めです。
リスニングに関しては公式問題を繰り返し聞いて、問題を解いていました。リスニングはTOEICパート2をひたすら解いてください。正解率が8割を超えたらパート3、4を解いてください。なぜなら、パート2が解けないのにパート3、4はなかなか聞き取ることができないからです。
今回お勧めさせていただい教材だけをやってもまだ800点は取れないです。お勧めした教材は解き方を主にマスターできると思います。600点以上は取れると思います。
以下の教材は今まで解いてきたものです。人に貸してだいぶ減らしたが、これの倍以上は少なくともやってきました。大学生の方は時間があるので毎日少しずつやればこれらの量は確実にやり切れます。社会人の方は小さい問題集を鞄に入れて、電車で少しずつ解くことをお勧めします。
最後に、TOEICは慣れです。点数が伸び悩めばひたすら問題を解いてください。ひたすら、リスニング、単語の暗記をしてください。点数が伸びないのは、あなたの才能がないからではありません。ただ問題量、単語力が足りなかっただけです。